2012年12月8日、国務院から2012年の国民の休日(これを含めた連休日程)が発表されました。これによって、中国の2012年のカレンダーが確定しました。
関係労働法規によると、休日の時間外労働については100%、法定休暇の時間外労働は200%の給料の上乗せが必要となります。今回発表された国民の休日に関する通達では、連休のうち法定休暇が明確にされていませんが、関係法令(中華人民共和国国務院令513号)を合わせて解釈すると、2013年の連休は、以下のように法定休暇と休日とに区分されるものと考えられます。(通達には振替日が明記されていないため、以下の振替日に関する記載は推定に基づきます。)
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